はじめてweb広告に入った方はおそらくみんな感じると思うのですが、この業界ってアルファベット略語が多すぎませんか!?

CPM、CPC、CTR、CPA、RTB、SSP、DSP等々…。

このマガジンは、みなさまが「あれ?この3文字なんだっけ?」と思った時の手引きとして使ってもらえるよう、web広告の用語を解説いたします。

今回は「CPC」について解説していきます!

CPCとはなにか

Cost Per Click
1クリックあたりの単価。

計算式①

Revenue(広告売上)*CTR(クリック率)

例①

¥100,000(広告売上)*0.1%(クリック率)=¥100(CPC)

計算式②

Revenue(広告売上)/クリック数

例②

¥100,000(広告売上)/100回(クリック数)=¥100(CPC)

解説

「1回クリックしていくらもらえる」というもっとも基本的で分かりやすい単位です。

主にアドネットワーク(Ad Network)事業者の買付単位として使われます。代表的な事業者はGoogle AdSenseです。

1クリック=ユーザー1人に置き換えることが出来るため、「1人のユーザーを広告主のサービスに誘導した際の単価」として表すことも出来ます。そのためCPCの高い安いは、広告主、代理店、webメディアだれにとっても共通の単位として理解しやすい指標と言えます。

またCPM(表示回数に応じた広告、その単位)広告の効果指標として使われるケースもあります。(CPMについては第4回でご紹介します!)

広告主から見たCPC

CPCが低いメディアや枠を買う(出稿する)ことで「ユーザー1人あたりの誘導単価」を低く抑えられる、と考えることができます。つまり広告出稿する側から見て広告効率が良くなります。

webメディアから見たCPC

一方で、webメディアでは…

1.CTRが同じ場合、CPCが高い方が収益が高まりやすい
2.CPCが低い場合は、広告主からみて広告出稿の効果が低い可能性がある
3.CPCが低くてもCTRが高い場合、収益は最終的に高まることもある

広告効果の良し悪しは当然ながら一定では有りません。様々な要素で上下していくため、毎日管理画面を見て、単価に一喜一憂するのはおすすめできません。

最後に

CPCはwebメディアのジャンルによって大きく異なります。知り合いのサイトや他社のwebメディアと比較して「私のほうが低い(高い)!なんで!?」といった相談はよく頂きますが、まずはwebメディアのジャンルに注目してみてください。

▼無料で読めるニュースレターの登録はこちらから

メルマガ_CTA_note用_v5